2010-06-01から1ヶ月間の記事一覧

柱状節理特集7

隠岐島後。 ここの石には捕獲岩が入っていた。

柱状節理特集6

阿蘇4火砕流(高千穂峡)。 阿蘇の火砕流が固まってできた溶結凝灰岩と柱状節理。 このときの噴火の火砕流はほぼ九州全体に広がり、さらに海を渡って山口県にまで到達した。 超巨大噴火の火山灰は、北海道でも数センチ積もっている。

柱状節理特集5

富士山三島溶岩 (景が島渓谷屏風岩) 巨大な斜長石斑晶が入っている。

柱状節理特集4

北海道、大雪山のふもと、層雲峡の溶結凝灰岩(火砕流堆積物が冷え固まってできた)の露頭の柱状節理。

柱状節理特集3

秋田焼山の山麓にある曽利滝。 柱状節理が発達した溶岩流の上を流れてきた川が滝になっている。 こういう露頭って、富士山の白糸の滝とか、けっこうある気がする。 泥流や火砕流は溶岩流と比べて浸食されやすいけど溶岩が蓋になっているから崩れていなかった…

柱状節理特集2

岩手県、葛根田川沿いの、 玄武洞もしくは葛根田の大岩屋と呼ばれている溶岩流の露頭。 1999年の地震で崩落してしまったらしい。 昔は前まで行けたらしいけど、フェンスが張られて近づけないようになっていた。 岩手山の東南側に分布、岩手山よりちょっと古…

柱状節理特集1

岩手山麓、玄武温泉付近で溶岩に発達している柱状節理。